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NACS西日本支部のつどい

英皇娱乐_英皇娱乐官网¥下载平台7年6月21日(土)

NACS西日本支部のつどいが大阪産業創造館にて開催され、本プロジェクトリーダー坂本有芳教授が 「デジタル時代の消費者を育む~エビデンスをふまえた消費生活の専門家への期待~」と題して講演を行いました。
会場とオンライン合わせて160名以上の参加がありました。

デジタル化による消費生活への影響として、「スマートフォン向け詐欺アプリ」や「ダーク?パターン」 (ウェブサイトやアプリを利用する消費者が不利な決定をしてしまうように仕組んだデザイン)についてお話しました。

参加者からは、以下の声が寄せられました。
「フィッシングメールが正規アドレスから来た」
「対応をデジタルばかりに頼るのでなく、人として対応力をつけるべき」
「坂本先生が「施策の効果を見える化するために統一的指標が必要である」と述べられた点が印象的でした。」

情報に慎重に向き合い、ネット以外の情報にも触れて視野が狭くならないようにしたり、 家族や知人に相談したりして、リアルな生活力を身につけてほしいと願います。